保険調剤・ＯＴＣ販売|宮崎|二葉薬局グループ|インターシップ|訪問看護|GLEEE|薬局|店舗|インターンシップ|求人|宅配弁当|宅配cook|masahiro

「今やるべきことは分かっている。明日も日は上る、だから呼吸を止めないことだ。波が何を運んでくるかなんて誰がわかる？」

「キャストアウェイ」という映画の中でのセリフです。この映画は「フォレストガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスが再びタッグを組んだ作品ですが、簡単にあらすじを言うと、飛行機事故で無人島に流れついて苦難を乗り越え生き抜くという話です。単なるサバイバルものではなく、どこか少年、少女の成長を描いた『15少年漂流記』を思わせます。

極限状況におかれた成人の人間が何を思い、考えるのか・・・、そして現代に戻ってきた時に何を失い、何を考え生き抜いていくのか・・・。

　アメリカでは太った人＝自己管理が出来ない人と考えられ、管理職には向かないと言われるそうです。賛否両論ありますが、まあ確かにと思う部分も少なからずあります。

自分自身が昔よく言われていたこの言葉に、今こそ耳を傾けるときと思い、ダイエットしようと思いました。

この映画でトム・ハンクスが25ｋｇ減量して撮影に挑んだって話を思い出して書いた訳なんですが・・・

そう今やるべきことは減量です。運動するのです。波が何を運んでくるか誰も分からないのですから・・・笑

　あきらめないこと。今を大切に生き抜くこと。痩せることですね。